まっつんのひとり言

まっつんのひとり言

福岡に住む30代会社員・まっつんのひとり言。

気分障害となり休職となった経緯のブログ

「気分障害」で3ヶ月の休職生活がスタート

先週金曜日(2017/8/4)に心療内科・安田クリニックというところに行き、「気分障害」と診断され、3ヶ月の休職というドクターストップを受けた。ということで、8月7日つまり今日から休職の日々がスタートしている。

 

診断のときに先生からは、

 会社に通いながら治療するか

 会社を休んで治療するか

 

という2つの選択肢を上げて頂いた。自分の結論としては「今の体制で会社行きながら治すなんて無理!」と思ったので、当然「会社を休む」だった。結果的には「3ヶ月」の休職ということになった。自分的には半年くらい休みたかったけど、とりあえずはそれでいいかなという感じ。

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休職に至るまでの事の発端

そもそも事の発端は先週日曜日。朝、いきなり左下腹部に鈍痛が出た。それが徐々に痛さを増し、病院へ。そこがヤブ医者だったのか、「直腸炎」と診断される。実はその後の産業医面談でそこは直腸ではない、あるなら結腸だということを知らされた。まぁそれはさておき、自分の身に異変が起きていることは分かった。

 

 実際にその週は月曜日から体もだるく、仕事もなんとか無理矢理テンション上げてやっている感じだった。月曜日はまだ現場での仕事だったので何とか保っていたが、火曜日からは事務所での仕事が主体になった。すると、以前よりも全然集中できない。それに、事務所の雰囲気も何か息詰まるような感じがする。周りの人たちが何か話しているのも全てしょうもなく聞こえるし、何か笑っているのも無理に笑っているんじゃないかとさえ思ってしまう。実際、皆も疲れきっているんじゃないか?と思っていた。

 

 とりあえず日曜日の時点で親や奥さんと話して、「このままの状態じゃまずいんじゃないか?」ってことで、「まずは産業医に現状を相談してみよう」ってことになった。実は去年、ストレスチェックで引っかかり、そのときにも産業医面談があった。しかしその時は自分としても「まだやれる」、「何で産業医面談なんて受けないといけないのか」っていう感じで捻くれていた。ただ、その時に産業医の先生が「何かあったらいつでもここに連絡して」と名刺をくれていた。それを思い出し、産業医の先生にメールをした。

 

 すると、早速メール返信があり、電話もかかってきた。そして「今週木曜日にそちらに行く機会があるからその時に面談しましょう」と言って頂いた。

 

 木曜日になり、面談が始まって今までの経緯を説明した。

 

 去年12月から急激に忙しくなった。

 今年の1~3月の状況

  a.ほぼ毎日20~22時まで仕事。

  b.夜勤もあった。

  c.土曜、祝日は全て仕事。

  d.年末年始も全ては休めなかった

  e.訳の分からんカメラの仕事に悩まされた

  ※同様の忙しさは過去にもたびたびあったが、、

 4月、出張から帰った翌日に次の大きな仕事の説明

 仕事を終わらせたことに対する労い無し

 3連休でリフレッシュして次の仕事を頼むぞ

 →それの何がリフレッシュや?

 もっと休ませてと言う

  →その代わり休み終わったらちゃんとしろよ

  →今までおれがちゃんとしなかったことがあるか?(たかが2~3日休ませるだけでよく言うわ)

 次の仕事の設計しようにも無駄な会議や問い合わせでできず

 設計ボリューム多すぎて試運転前に終わらず

  →試運転中に四苦八苦しながら何とか進める

 その他の仕事の現地作業の段取りにも追われる

 現場の体制が急に代わり、外の配線業者に仕事を出すもボロボロ。その配線業者の仕事のフォローに常に悩まされる。

 機械設計の新人がボロボロでその対応に常に悩まされる。

 気難しいソフト設計屋さんの対応に悩まされる→(最後の方は慣れてきたが…)

 5月からの試運転ではお客さんがトータル1ヶ月以上来て、気疲れ。ただ、お客さんがそれだけ長く来ることに関しては納得もした。自分達でしっかり確認しようと言う意思が感じらた。

  機械の新人へ対する係長の妨害とも思える行為にこっちまで迷惑を被る。

 会社の行事CS-KAIZENを押し付けられて休めそうな土曜にも出勤。他のメンバーは結局何もしない。そもそも自主的な活動を無理矢理やらされ、発表までさせられることに違和感を感じる。

 今期導入の未完成な新・業務管理システムに手間取る。

 これまで11年以上勤めてきて、GW・お盆・正月を全て丸々休んだ経験がない。土曜日も基本出勤ということが当たり前、最低でも残業2時間はするものだろ?という風潮。

 去年の話になるが、朝1時間早く出勤、10時半・15時半の休憩取らない、お昼休憩10分で終了、という状態で仕事に没頭。そして17時に帰ろうとすると批判される。周りに合わせろという非効率的な風潮に嫌気が差す。

 残業はなるべく44時間以内に抑えろという命令(36協定)。

 残業45時間越えるのは年に6ヶ月までに抑えろ。→じゃあそれでできるように上が考えろ。

 残業80時間超えないようにしろ。→誰も超えたくてやってねーわ。

  ※つまりは残業もっとやっていたとしても、申請はもっと少ない時間に抑えろという圧力

 今の自分達の部署は会社の利益に貢献していないにも関わらず、仕事は忙しいし、存在する価値があるのか?とさえ思う日々。

 

まぁ等など、、、色々と吐き出しました。

で、産業医の先生に言われたこと。

 

 とりあえず働きすぎ

 長時間労働隠しが横行している

 自分達で残業時間を把握することを

  放棄してしまっている

 私にできることは3つ

  a.休ませる

  b.上司に業務量を調整してもらう

  c.負担になる人を外してもらう

 心療内科を受診してみるか?

 どうしたら少しでも軽くなるかな…?

 今日話したことを上司に報告してよいか。

 

 よかったことは、うちの会社の産業医の先生はよく話を聞いてくれること。ネット見ていたら、中には「そんなの甘いよ」みたいなことを言う産業医もいるみたいで、そりゃひでぇなって思ってた。その点、うちの産業医はしっかりしてるなと。

 

産業医の勧めで心療内科へ

 そして、産業医面談の翌日は奥さんの誕生日でもあり、代休を取っていたため心療内科へ。(せっかくの誕生日なのに奥さんも同行して来てくれて、本当に感謝と共に申し訳ない・・・)

 

 まぁ上で書いたようなことを色々と話しました。先生もかなり「しかめっ面」でちゃんと話を聞いてくれました。冒頭にも書いたようなことを話しました。加えて、仕事が忙しくなるほど、何かを始めてもがこうとしてしまう、というようなことも。今回で言えば、ブログだったり株だったり、、、、。それで寝れなくなってしまうことも。何故か夜になると妙に頭が冴えてきて、朝起きるとガクッとなるような日も多々ありました。

 

 それから、家庭でのストレスもあったと思うって話もしました。奥さんと子供は毎日20時には寝てるし、一時期、自分も何かしなきゃと思い朝早く起きて洗濯物をしたり、掃除機掛けたりもしてみたりしてました。で、なるべく早く帰ってきて、少しでもお風呂の手伝いをしようとしてみたり、、、、まぁ空回りもしていたかもしれません。後は単純に奥さんも子育てで余裕がなくイライラしていたし、まぁそれも仕方ないよなって思いながら過ごしている面もありました。

 

 そんなこんなで最終的な病名は「気分障害」と言われました。ちょっと「軽いうつ」でもあるみたいです。まぁ「気分障害」の中に「うつ」があるみたい。診断書に気分障害と書くか自律神経失調症と書くかを問われました。聞くところによると、自律神経失調症の方が世間一般的には軽い症状らしい?です。私は別に気にしないので気分障害と書いて下さい、と頼みました。自分の希望通り最低3ヶ月の休養は取れそうで、ちょっとホッとしました。

 やっぱり自分としては、「このまま仕事を続けるとまずいな」っていう感覚がありました。今のままでは体を壊しそうだし、自分と家族の時間もないし、神経もすり減らすし、ストレス発散も見出せないし、、、、「埒があかない」ってこういうことだなと思ってました。

 

心療内科で休職の診断書をもらった後

 今回こういう風に会社を休むようになったのは、ある意味そういう流れだったのかもしれません。日曜日に腸炎、月曜日に産業医の先生へメールで相談(これも去年産業医面談があったから思いついた)、木曜日に産業医面談、金曜日にたまたま代休取得しており心療内科を受診。しかも金曜日の夕方に産業医の先生が近くまで診断書を取りに来てくれたっていうありがたいこともありました。

 

 診断書を産業医の先生へ渡した後は「会社の上司へ連絡して下さい」と言われ、係長へ連絡。とりあえず電話に出なかったので主任へ連絡。色々説明して、「来週から休みになります」という説明したときは「おぉお??」ってかなりびっくりされていました。そりゃそうだよな、8月も9月も自分が出張控えていたし、その代わりを探さないといけないから、、、、。

 

 会社には若干迷惑をかけますが、今回自分が思ったのは、「会社は自分の体調まで気遣ってくれない。自分の身は自分が一番分かるから、自分で守らないといけない」ってこと。そして、「会社は誰かがコケても機能するようになっていないといけない、そうでなければそれは会社側の責任」だからもっと自分の都合で休んだりしてもいいと、、、、。

 

 聞く人が聞くと「何て無責任な野郎だ!!」って言われそうですが、じゃあ「限界まで無理して働いて、体壊して、その後会社が責任取ってくれるのか?」っていうと、残念ながらそこまで面倒は見てくれませんよね?ってことはやっぱり自分で管理していくしかありません。

 

 また、「他の人はもっと頑張っている」っていうのも自分には関係ありません。他の人がどうであろうと自分は限界っていうこともあると思います。

 

最後に

 とまぁ色々と書きましたが、今回休むことに踏み切った1つの要因として、奥さんが買ってきてくれた一冊の本があります。それが、

 

「死ぬくらいなら会社辞めれば」

 ができない理由(ワケ)

「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)

という本です。

 

これを読んだとき、「もっと自分の体を大事にせねば!」って思いました。それに、

 今の会社にしがみつかなくてもなんとかなるかも。

 周りにどう思われようと部署異動したいなら言えばいい。

 不満も言ってもいいかも。

っていう気持ちも芽生えました。

 

まぁとにかく、仕事に追われて悩んでいる人が居たら1人でも多くの人に読んでもらいたい一冊だと思います。何にせよ、今日から3ヶ月の休職期間が始まります。ゆっくり体を休めてリフレッシュし、職場復帰したいと思います。あるいは転勤?!転職?!まぁどうにでもなるさ!!ってな感じで頑張って生きたいと思います。最後までお読み頂きありがとうございました。