まっつんのひとり言

まっつんのひとり言

九州に住む30代会社員・まっつんのひとり言。ご覧頂きありがとうございます。

「死ぬくらいなら会社辞めれば」を読み休職を決断。うつ病の原因などを振り返ってみた。

自分はいつから気分障害(うつ病?)だったのか。これについて振り返ってみた。

他にも酷い状態はあったけど特に酷くなったのは遡ること約2年前(2015年8月頃)から・・・

 

<2015年8月頃~>

奥さんの妊娠発覚!

自分もパパになるのかヽ(*´∇`)ノちょっと不安ΣΣヽ(・Д´・゚+。)ェっ‥マジっ。でもお腹の中で小さな赤ちゃんがジャンプしたのを喜んだのはよく思い出します。

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奥さんも体調悪かったりして動けないときもあるから自分がその分動かないと!と思い、何故か断食を始める。一緒に仕事をしていたSさんの影響を受けまくって1日1食生活スタート。「3日食べなきゃ7割治る」や「半日断食」や「1日1食」の本を真に受けまくる!

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<2015年10月頃~>

ご飯も添加物があんまり入ってないものが良いだの肉は駄目だのと、妊娠で不安定な奥さんに迷惑をかけまくる。そして、自分は「食べないことで睡眠時間が短くなる」ということを真に受けて「睡眠時間は5~6時間で十分なんだ!」といって12時に寝て6時には起きる、最終的には午後10時に寝て午前2時に起きれば仕事にも家庭にも十分時間が取れるんだ!と本気で思っていた。

 

 そして、奥さんの負担を減らそうと朝は洗濯物を干し、会社には1時間早く行く。会社では1時間早く仕事につき、10時半や15時半の休憩なんて一切取らない。さらには昼飯も食わないから昼休憩せずに仕事に没頭。そして17時に即行帰る!という生活を続け、会社の上司からも睨まれる。会社の上司は2時間残業は当たり前だろという性格。さらには休日出勤なんてしない!ってことで家に仕事を持ち帰って土日の午前中にやって、午後は奥さんと過ごす!といったことも始める。つまりは日曜日も仕事していた。日曜日の夜にも仕事をすることも、、、、

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そんな状態を続けるともちろん体にガタが来る。奥さんからも「最近顔がやばいよ」「やせ過ぎだよ」、と言われても、これが本来の人間の形なんだ!昔の人は1日3食も食べてないんだ!と言って聞かない。親の言うことも聞かない。会社の人からも心配される。しかしさすがに自分も朝も昼も食べないと目が回ると言うか体がもたないなという感覚はあった。ていうか、なんだかんだ飴やらクッキーやらおにぎり1個とかちょっとしたものは食べていた。

 

 でも一回だけ(これは2015年8月頃)、朝から水以外何にも摂らないで(しかも現場出張中)過ごしたことがあった。そのときはさすがに夕方からはクラクラした。そして夜7時を過ぎると手足が痺れ、頭が全く回らなくなって呂律も回らないといった感じ。倒れそうだった。完全に低血糖の症状だった。会社の皆には「大丈夫」と何とか言ったものの、部屋で倒れ、買ったポカリを何とか飲んだ。その後、世界陸上か何かがあってて、それをちょっと見ながらおにぎりを食べた。少しずつ。それでちょっとずつ回復。やっぱ昼に少しは食べないと駄目だなと思った瞬間だった。ていうか断食したからと言って劇的にお腹の調子がよくなることもなく、気合だけで睡眠時間が短くても動いていた、という感じでした。

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その後、奥さんにはこんな生活は嫌だと言って泣かれてしまいました。子供も妊娠してるのに、おれは何をやってんだ、、、って思いました。そこから、もう断食も辞めるから、肉も今まで通り食べるからって言って断食とはおさらばしました。その時の体重は52kgぐらいでした。ただでさえ痩せ型体質(173cm、58kg)だったのに、そこから6kgも落とすなんて異常でした。それから少しずつ食べだして、1ヶ月に約1kgのペースで体重は戻っていきました。それはいいんですが、今度はお腹の調子をよくして体重を増やしたい!ってことでお腹の調子をよくするには漢方が効くんじゃないか?!ってことで今度は漢方の薬局に通い始める。先生に色々と試してもらったものの、ほとんど何も効かず。薬局の先生も「ストレスから来るものとは思うんですけどね」とは言ってくれていた。この時点で会社休んだ方がいいくらいだったかも。

<ここからは2016年4月~>

それからほどなくして長女レミちゃんが産まれる。そしてすぐに1ヶ月超の出張。で、帰ってきた日に奥さんとレミちゃんも実家から自宅へ帰ってきて、自分の子供なのに戸惑ってしまう。その後すぐに出張の疲れなのか、戸惑いなのか体調を崩す、、、。奥さんが子育てで大変なときに申し訳ない、、、。自分は大きな仕事をした後は緊張の糸が切れるのか、体調を崩すことが多いのもあるが。

 

その後はまた奥さんの負担を少しでも軽くできないか?!ってことでまた朝早く起きて洗濯したり、たまに掃除機かけてみたりして会社にも早くいって早く帰った。そこでまた上司から睨まれたり、、、。それから今度は弟に借りた本「頑張らない成長論」というものに感化される。よし、仕事を大して頑張らずに人に振ろう!そして人に任せて自分は帰る、休むんだ!仕事でも嫌なことは断ろう!で、、、それを実行すると益々上司から睨まれる。ていうか何度か口論してやりあった(笑)。この時期は上司とよくやり合ってたよなって思う。

 

頑張らない成長って難しい、、、

休職中の今がそうなのかも?!

がんばらない成長論

 

朝礼やら呼び出しやらで上司とやりあう

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<2016年12月頃~>

そんな生活も長く続くわけがなく、仕事もさらに忙しくなって夜は早く帰れない。それにより早く寝られない、朝も早く起きられない、、、、ということが続き、「朝、洗濯しなくてももう大丈夫だよ」という奥さんからの言葉もあり、朝早く起きるのをやめる。でもやっぱりお腹の調子は常に悪かったので、今度は「強力わかもと」やら「エビオス」やらに頼りだす。でもやっぱり効果なし。そういえば「整骨院」にも通ってたよな、、、、。

<2017年1月~>

年も明け、仕事は試運転真っ最中。ここからが地獄の試運転スタート。毎日20~21時はあたりまえ時には22時や23時になることも、、、、土曜祝日は出勤あたりまえ、日曜日はかろうじて休みだが、大したこともできず。夜勤もあったし、何の意味も無い上司と同僚の自己満足のカメラの仕事にも悩まされる。この辺りから今までにも増して、

「おれはいったい何のために働いているんだ?」

 

「こんな会社にいて未来はあるのか?」

 

「この仕事は会社の利益に貢献してないようだし、部署的にもお荷物的存在。何の意味があるんだ?」

 

「そもそもこの仕事の計画段階から全く駄目じゃないか、そんな仕事ばかり受けて会社は何を考えているんだ?おれたち末端の技術社員にでもやらせておけば関係ねぇとでも思ってるんじゃないのか?そんな上の連中のために働く意味はあるのか?」

 

「もちろんお客さんに対しては良いものを届けたい気持ちはあるけど、、、」

 

「家に帰っても奥さんと子供はもう寝てるし、、、」

 

「奥さんともあんまり話せてないし」

 

等々、悩み始める。

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家でも、

 

「また将棋ウォーズしてしまった、、、」

 

「また奥さんに文句言ったりしてしまった、、、」

 

「また寝るの遅くなった、、、」

 

「今週は走ってない、、、走らなきゃ体力つかないのに、、、」

 

「また子供にイライラしてしまった、、、、」

 

等とさらに自分を否定し始める。

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<2017年3月頃~>

それから、「もうこんな会社辞めたい」と頻繁に思い始めるものの、「生活もあるしそう簡単には、、、、」という気持ちもよぎる。会社の仲の良い人達には「もう会社辞める!」なんて連発していた(申し訳ない)。そこで「副業だ!」と思い、「ブログでアフィリエイトを始めてみよう」「株を始めてみよう」などと仕事がめちゃくちゃ忙しいのにさらに自分を追い詰める。具体的には寝る間を惜しんで没頭する。ブログは最初の3ヶ月が肝心だ!ここを毎日更新できるかで今後が決まる!というネットの情報に踊らされて、しょうもない記事を毎日連発する。グーグルアドセンスをするためには、独自ドメインをとる必要もあるからムームードメインで取ろう!株をするにはまず証券会社に口座をつくってNISA口座開設して、、、、迷走しまくり状態

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 そんな状況の中、4月にひとつの大きなプロジェクトを完遂させる。そして帰ってくると同時に上司から「次の一大プロジェクトを頼む」という命令

「もういい加減にしろよ!」と思いながらも何とかやりくりする。それをやる中でも設計もあれば業者さんの管理、業務外の庶務、改善活動、無駄な会議、、、、等もろもろ、しょーもないことに時間を取られて日々イライラしながら日々を過ごす。家でも会社の文句ばかり言って奥さんと子供ともあまり良い関係を築けなかった。そんな中、6月に「尿管結石」という病気になる。あまりの痛さに午前3時半まで眠れなった。それでもお客さんが来社されていることもあり、這ってでも会社に行った。その次の週の月曜日の朝、病院に行き病名が判明するも、その週は変則勤務で午後から仕事ということで有給を取ることもなく仕事に行き続ける

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<2017年7月末~>

7月28日、お客さんの立会いが終わり、検収OKをもらう。そこで緊張の糸が切れたのか??次の日の夜から猛烈に体がダルくなった。そして来たる7月30日左下腹部に猛烈な痛みが、、、、!!我慢できずに救急病院へ。ここでのた打ち回りながら診察を受け、「直腸炎」と診断される。安静にしていれば治るとの事だったが、その日はほとんど何も食べられず、ちょこっとお粥さんとポカリスエットだけ摂取。その日、親と奥さんと相談し、会社の産業医の先生に相談しようって話しになった。次の日は仕事で重要なことがあったから休まずに行く。そこで現場仕事が終わった、、、、。事務所に上がり、産業医の先生にちょっと緊張しながらメールを送った。そして火曜日。さらに緊張の糸がプツンと切れた感じがあり、次の日からは1日中ボーッとした感じだった。業者さんや同僚と話すときだけ少しだけテンション上げて頑張ったが、これはもう無理だなと思った。そのとき、産業医の先生からメールと電話があった。「木曜日にちょうどそちらに行くので面談しましょう」。これは素直に嬉しかった。これで助かるかも、、、?!と思った。

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 で、水曜日もボーッとしつつも何とか仕事をし、木曜日に面談。今までの経緯を色々説明。単純に働きすぎだよ、と言われました。しかも残業隠しも横行していると。あとは日曜日になった腸炎は直腸ではなく結腸だと思うよ、その医者は相当なヤブ医者じゃないか?とも言われました。もうあの病院いくの辞めよう、、、。実は去年もストレスチェックで引っかかっていたのだが、そのときは「何でおれがストレスチェックなんて!まだおれはやれる!」という変な思い込みがあって先生の話は全く聞かずだった。で、今回は心療内科を紹介してもらったので行くことに、、、、、。

<2017年8月4日>

この日は先月の分の代休だった。すぐに心療内科へ行けたのはラッキーだった。そこで先生に今までの経緯とか(全ては無理だったが、、、)話して、仕事に行きながら治療するか、休んで治療するかどうするかと言われた。仕事行きながらなんて当然無理と思ったので休んで治療を選択。「1ヶ月休みますか?」と言われ、本当は半年休みたかったけど、「だいたい長くて3ヶ月」ということだったので、「じゃあ3ヶ月で」となった。で、いつから休むか?ってことになった訳ですが、答えは「今すぐ!」

 

 もう仕事のことなんてどーでもいい!自分の体をたまには優先する!っていう気持ちだった。それに仕事なんて「どうせ誰かがやる」もんだろうと。会社ってそーゆーもんでしょ?誰かがいなくなったからいきなりやばい!倒れる!なんてなってたらそれは会社側の責任。逆に自分が倒れて何年も治療、、、、とかなったら会社は責任を取ってくれるのか?答えはNOだろう、、、、。まぁとにかく休めることになってホッとした。そして産業医の先生へ連絡。診断書は先生に渡したいと言うとすぐに近くまで取りに来てくれた。ありがたいな~と思いつつ、先生からは「君がいなくて仕事回りそう?」と聞かれ、「まぁ何かしら回ると思います」と言っておいた。これで来週から休めるぞ!!肩の荷が降りた瞬間でした。

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最後に、、、

今回こういう風に会社を休むことになり、会社って自分の体を壊してまで行くものじゃないなって思いました。自分が無理をしているなって思ったら産業医なり心療内科へ相談し、仕事を減らしてもらうとか、ときには休むという選択肢を持つべきだと思います。もし復帰することになっても、まず半年間は残業も休日出勤も駄目だとかそういう診断書を書いてもらえないか心療内科の先生に相談してみたいと思います。そしてもう無理なら転勤、転職もありかなと。世界は広いんだから何とかなるでしょ!それは奥さんが買ってきてくれた本に教えてもらったんですけどね。以下の本です。

「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)。

「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)

「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)

 

この本は本当に、仕事で悩んでいる人には1人でも多くの人に読んでもらいたいお勧めの本です。気持ちが軽くなったり、踏ん切りがついたりします。実際自分もこの本を読んで「休職しよう!」って決めたくらいですから。奥さんには本当に感謝してます。

 

  

それから奥さんには色々心配かけました。断食したり、漢方試したり、その他色々な健康食品を試してみたり色々と付き合わせてしまいました。本当に謝りたいと同時にここまで支えてくれてありがとうと言いたいと思います。ここ最近はけっこう懐いてきてくれている娘のレミちゃんにも今までごめんねと同時にこれからは一緒に楽しい時間を過ごしたいと思います。面と向かってはなかなか言えないけど、奥さんもレミちゃんも大好きだぜ~!あとは自分の両親や弟、奥さんのご両親にも心配掛けました。優しい言葉をかけてくれたり、色々身の回りの世話をしてくれたりして、感謝しています。これから少しずつ体を治して無事に復帰したいと思います!

 

 

それから思うことは、世の中のお父さんお母さんになる方は育児休業は必ず取ったほうがいいと思います。自分がいないと会社が回らない?そんなことはありません!それくらいで回らないようなら会社ではありませんし、そもそも育児休業なんて制度は成り立ちません。周りに配慮するのも大事ですが、自分の家族を大事にするのはもっと大事だと思います。

 

そして、本当に最後に、、、、

自分はけっこう自分のことを否定する傾向があります。将棋ウォーズとかもたびたびインストールしてはアンインストールしたり、ブログを夜遅くまでしてしまったり、ランニングしてみたものの、逆にそれが憂鬱になったり、、、、。そういうのも含めて自分なんだと言うことで、もっと自分を認めてもいいんじゃないかと思います。自分を許す。将棋ウォーズしてしまうのも、根っこの部分は自分が将棋が好きっていうのがあるから。もうやっちゃうのはしょうがないから、仕方ないな!って。自分ってホント将棋が好きなんだな、しょうがない奴だな~、でも夜中まではしないようにしような!ランニングもやっぱり好きなんだな、でも無理してやる必要もないぞ?よく頑張ったな~、と言う感じでもっと自分を認めたり許したりしていきたいと思います。これはまた別の本、「うつヌケ」という本に載っていた方法でもあるんですけどね。

うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち

うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち

 

 こちらも心を病んでいる方には読んでみて欲しい一冊ですね。

 

 

さて、今回は長々と書きまくってしまいましたが以上です。最後までお読み頂きありがとうございました!気分障害で休職中のまっつんでした。