今日はリワークでグループミーティングがあった。お題は「無人島に漂着したら何を選ぶか?」だった。
十人十色。意見が違うのは当たり前という感覚を持とう
無人島に漂着したら何を選ぶか?全部で30個くらいの物があり、そこから3つを選ぶ。
自分は、
1.テント
2.ナイフ
3.マッチ
を選んだ。
まず方針としては「助けが来るのを待つ」だ。食料も水もある設定だったのでそうした。ここでは選んだ理由は割愛する。
そして、4人のグループで何を選んだのか確認しあい、グループで3つを選ぶ。
そうすると、、、
まぁ〜、皆、色んなこと言いますよ。そんな考え方があるんやぁ〜とか。いきなり脱出しようとしてる人もいたり。
何でそんなふうに考えるんだ?普通に無理だろ?何て思うこともあります。
でも、
それって「当たり前」なんですよね。人が4人集まれば4つの考え方がある。「三人集まれば文殊の知恵」なんて諺もあるくらいだし。
意見が違って当たり前。大事なのはその後
意見が違うのはむしろ当たり前、それはいい。問題はその後だ。相手の意見も尊重しつつ、自分の意見も素直に主張する。遠慮はしない。そして、異なる提案などの妥協点を探る。これがアサーションなコミュニケーション。
ものは考えよう。皆がみんな同じ意見なんて面白くないし、そんなだったら、人間はここまで文明が発達してないんじゃないかな?
これからも色んな人と意見が違うことがあるだろうけど、なんとか妥協点を探ったりして折合いを付けていければと思う。
時には聞き流したり、挑発に乗らないことも重要。
さて、今回は以上です。