いや~、いきなり来ましたね。ちょっとお尻が痛いから早めに行っておこうと思い、行ったら大腸のカメラ検査もされちゃいました。
何でされたかっていうと、問診票に「過敏性腸症候群」があるって書いたからと思う。それで、
その病気って、大腸の検査とかしたの?
と先生に聞かれ、してませんと答えたら、大腸検査してみようかって。
ていうかその前の検査では、入るなりいきなり横になって寝て、パンツ脱いでケツ出しました。そこからビックリしたのが、いきなり指をグイグイ入れられてグリグリされたこと(笑)。これが初めての体験でなかなかに痛かった。でも耐えられない程ではなかった。
「ほら、ここに痔ろうがあるの分かる?ポツっと。でもおそらくこれが痛みの原因じゃないね」
あぁ~なんとなくは分かるけど、、、グイグイされてそれどころじゃねぇ(笑)
で、その後、
「浣腸しといたからトイレ行って」
なぬ!いつの間に?!うお、、、!!腹が、、、ゴロゴロ、、、
そして大腸のカメラ検査室へ。何かグイグイ入ってくるぞ!下っ腹が張る!!あぁ~、苦しい!しかし、待ったなしでガンガン来るなぁ、、、まぁ病院ってそんなもんか(笑)
その後は大腸に空気を入れられたのか、お腹が張る張る。キツイ。ベッドで横になってました。あ、トイレ行てぇ、となって行くんですけど空気と水しか出ない。それで、2回くらい行って、3回目行こうとしたら看護師さんから、
「これ以上行かないでください。ベッドで横になった状態で出してください。空気しか出ませんから」
って強制送還(笑)。あぁ~~~、出る、出るぞ、、、、やばい、、、。ブゥ~~~~。オナラしか出ねぇ(笑)。ここでワンポイントアドバイス。横になっているとオナラのみ、立っていると水も出ます。なんのワンポイントや(笑)
で、結果的には、、、
・お尻が痛いのは神経過敏になってるから
って言われた。痔ろうはあるけどあんまり関係ないとのこと。つまり、
・自分で痛みを作り出している
という痛い結果に、、、(+o+)
でもよかったことは、
・大腸に異常はない
・大腸が人より少し短い
⇒水分吸収されずに便が軟くなりやすい
・飲んでる薬が大腸に残ってる
⇒吸収されてない。
ということ。
あと印象に残ったこと。
・メモを取るな、捨てろ
⇒印象に残ったことだけ覚えてればいい
⇒頭使うからお腹も過敏になるんだ
・3秒きばって30秒以内でトイレから出ろ
結局、お尻はそんなに大した症状でもないのに自分で痛みを作り出しているってこと。ここでも精神論が出てきました。君には「過去を忘れる薬」が一番効くだろうと言われました。でもそんな薬はないからね、と。何でもかんでも覚えよう、メモしようとするのではなく、ある程度聞いておけばいいや、とか、印象に残ったことだけ後でメモしておこう~って感じでいいかもしれませんね。
とりあえず「そのメモ帳捨るのがいい」に関しては、捨てませんけどね(笑)。でも、
何でもかんでもメモするのを辞めてみようと思います。
・病院でのメモやボイスレコーダー辞めてみる
・リワークでの面談の時、メモを辞めてみる
・ここぞという時だけメモやボイスレコーダ使う
こんな感じでいきたいと思います。